ぺーぱーの日々

上機嫌でいること、夢中でいることを目標に、今日も色んなことに手を出します。

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2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

美容室よりも散髪屋が落ち着きます。

髪の毛を切りにきている。 入店してから1時間。 あと2人で自分の番が回ってくる。 1時間待ちだけど、 自分の後ろには1人しかいない。 誰よりも待っている。 いつもそういう役回り。 運は良い悪いではなく、 貯める使うもの。 待ち時間に運を貯めているんだと…

PCR検査を受けるために並び始めて30分。まだ先は遠い…

いまPCR検査を受けるために並んでいる。 検査場は100mぐらい先。 並び始めて10分。 ほとんど進まない。 この10分で20人ぐらいの後続ができる。 念のため、2日後に唾液検査の結果が出るところでは検査済み。 昨日からまあまあな倦怠感があるので、体力の続く…

2022年夏アニメ第1話を一通り見て、白黒判定をしてみた。

進撃の巨人、鬼滅の刃、名探偵コナン 「第1話が面白い作品は、えてして面白い」をコンセプトに 2022年夏アニメ11作品第1話を見て作品をの白黒判定を行った。 対象 2022年7月スタートのアニメ Amazonプライム作品 見た作品 シャドーハウス 2nd Season 新テニ…

短編小説『かぜのこいびと』を読んで、学校をサボった日のことを思い出した

僕は、奈緒子が小学校一年生のとき、彼女の父親である崇さんによって、この部屋に吊り下げられた。僕を銀色のフックで固定し終えると、崇さんは満足げに奈緒子の頭を撫でた。 まるでハンニバルの世界観。 これまで散々刷り込まれてきた異質な世界。 今回も価…

アニメ『惑星のさみだれ』を見て、評価3の理由がわかる作品だった

2022年夏アニメを片っ端から見ようかと思って見た4作目。 先入観を入れたくないから、出来るだけ評価やレビューは目にしないようにしているんだけど、プライムビデオではそうはいかない。 嫌でも目に映った評価3。 果たして… あらすじ 地球滅亡を企む悪の集…

アニメ『ブッチギレ!』を見て、王道要素てんこ盛り作品だと感じた件

2022年夏アニメを片っ端から見ようかと思って見た3作目。 あらすじ 新撰組の新メンバーとして選ばれた7人。国家転覆を目論む鬼の組織を壊滅させるために戦う物語。 感想 銀魂、七つの大罪、鬼滅の刃をミックスしたパフェみたいな作品。 絵のタッチはシャーマ…

アニメ『テッペン!!!!!』を見た感想。ところで!の数合ってる?

2022年夏アニメを片っ端から見ようかと思って見た3作目。 あらすじ 女子高生?のお笑い日本一を決めるテッペンワングランプリの地方予選を勝ち抜いた5組のトリオが共同生活をする物語。 感想 最強×最強=最強とは限らないこと。 エンタメの最強であるお笑い…

敢えて2期1話からアニメ『シャドーハウス』を見たらかなり楽しかった件

2022年夏アニメを片っ端から見ようかと思って見た2作目。 1作目はメイドインアビス。 2期目である事を承知の上で、何の知識も持たず1話目を鑑賞。 「多分こんな作品だろう!」と推測しながら楽しむ新しい見方に挑戦。 これから繰り広げられる情報は、断片的…

独立して3カ月経って全然お金にならないけどやって良かったなと思っています

前職の社長とご飯を食べる機会があったから、 この3カ月を振り返ろうと思う。 結論 独立して良かった。 独立して良かったと思う根拠 ビジネスの大変さを知れた 2年間コンサルしていたから、ビジネスの基本は理解していると思っていた。 でも、痛感した。 「…

村田沙耶香『生命式』を読んで、SDGsを連想したのは僕だけだろうか?

「他の動物に同じことをするより、ずっといいじゃない。死んだ人間を素材として扱うのは、私たち高等生物の尊い営みよ。死んだ人の身体を無駄にしないように活用し、いずれ自分の肉体もリサイクルされて、道具として使われていく。素晴らしいことじゃない。…

映画『The Guilty』を見て、悪意のない罪のどうしようもなさを痛感して少し寝不足。

いつものように「聴き映画」をしていた。 「聴き映画」というのは、 イヤホンをつけて音声情報メインで楽しむ 新しい(?)映画鑑賞法。 この映画は、「聴き映画」にピッタリの一作だった。 映画を構成するのは、緊急ダイヤルのやりとり。つまり、音声情報で映…

野田洋次郎という文学作品

スパークル まだこの世界は僕を飼い慣らしたいみたいだ 「さよなら」から一番遠い場所で待ち合わせよう 時計の針も二人を横目に見ながら進む 辞書にある言葉で出来上がった世界を憎んだ 愛し方さえも君の匂いがした 君のすべてをこの眼に焼きつけておくこと…

日曜の夕方・大阪駅にて「道行く人たちファッションチェック」を行って得た知見

日曜日の夕方、大阪駅。 行き交う人たちの 服装を見てブツブツ言う 24歳と27歳の男女。 同じ年頃のカップルは、 映画デートやウィンドウショッピングをして楽しんでいるはずだが、 僕たちにはそんな高尚な遊び方できない。 「すまぬ、僕には金がないのだ」 …

自分には文才があると思い込んでいたが、どうやらまだまだ改善の余地はありそうだ

「書きたいように書く」が災いしてか、最近アクセス数が芳しくない。 投稿頻度の減退 コンテンツが面白くない などアクセス数の低空飛行の要因を挙げればきりがないので、 今回は「文章の書き方」に注目して、読みやすいコンテンツづくりのヒントを探る。 「…

友達がいないことはコンプレックスだと思っていたけど、考え事をし始めたら友達がいないことを誇りに思い始めた件

一年後に結婚することに決まってから、 彼女と結婚式について話し合いをすることが増えた。 「どんなドレス着たい?」 「チャペルでやっちゃう?」 幸せな会話。 そして、最も重要な(経済的にも) 「誰呼ぶ?」問題。 とりあえず、「うーん…」と探すふりをす…