なんとなく難しいイメージを持っている「配列」。
あらためて、配列ってなに?を整理してみました。
配列とは
配列とは、複数のデータを順番に並べていれたもの
なぜ配列が必要なのか
変数との比較
以下、3つのデータ(文字列)を入れたい。
'pen' 'eraser' 'memo'
変数の場合
item1 = 'pen'
item2 = 'eraser'
item3 = 'memo'
問題
データの個数分、変数をつくらないといけない。
配列(リスト型配列)の場合
['pen', 'eraser', 'memo']
良い点
1つの箱を用意すればよい。
まとめ
日常的に使っているリストも、配列の1種であることに気づいた。プログラムを実行する大きな目的の1つである、データを出し入れする。その出し入れも、人間ができるだけ楽にしたいということから、リストなどの配列という概念が生まれたんだろうなと推測。データがどのように入っているのか(データ構造)を理解するのは、データの出し入れを上手にする大切なステップだなと当たり前のことに気づいた一幕でした。
参考サイト
プログラミングの「配列」とは?変数との違いや具体的な使い方をわかりやすく解説 - WEBCAMP MEDIA
配列の次元数や大きさの操作 — 機械学習の Python との出会い