「テレビはオワコン」
「いまはサブスク時代」
などと言われるようになって、はや何年?
まだテレビは終わってはいないけど、完全に動画配信サービスに引導を渡した印象を受ける。
そういえば、テレビのない生活を送ってもう6年ぐらいになる。
いまは慣れてしまっているから、普段感じることはないけど、たまにテレビのある家庭にいくと変な感じを受ける。
今回は、その「変な感じ」の正体を解き明かすべく、テレビのないメリット・デメリットをまとめてみた。
テレビなし生活のメリット
時間を有効活用できる
テレビを持ってた時は、毎日3時間くらいテレビを見てた。
月で4日、年間45日分の時間をテレビに充てていると言える。
1年のうち、1カ月半の時間をテレビを見ていると考えると驚愕!!!
とは言え、テレビを見ていた時間がYoutubeなり、Prime Videoなりに変わっただけだし、スマホのほうがもっと見ている気がするから、「テレビのせいで時間を無駄にしてる!」とは言えない。
部屋が広くなる
一人暮らしにとって、テレビが占めるスペースはデカい。
冷蔵庫やベッドのような生活必需品ではないから、部屋を広くしたいならテレビは真っ先に処分対象に挙がる。
それに、引っ越しの時にも料金が安くなるのも、地味にデカい。
ネガティブな情報に振り回されない
特にこの数年は、テレビをつければコロナに関するニュースばっかり流れてる。
最近はそうでもないのかなと思ったけど、朝のニュースではしっかりコロナ関連ニュースをお届けしてた。
「新たに○○人の感染者を確認」という情報が毎日のように入ってくると、イライラする。
正確さも保証されてない数字を垂れ流しにする意味はなんだろうって。
今の時代特に、テレビを手放すことは、ネガティブになる情報を遮断することと言えるんじゃないかな。
生活費の節約
一人暮らしを始めた時は、馬鹿正直にNHKの受信料を支払っていたから、1,300円ぐらいが浮くのはデカい。
1,300円払うんだったら、もっとコンテンツが豊富なサブスクを契約した方がお得だと考えてしまう。
テレビなし生活のデメリット
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テレビの情報についていけない
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人を呼んだときにやることがない
どちらも生活に大きな影響はない。
最近はテレビよりも、Netflixとかサブスクに関する話題になることが多いし、遊びに来てもらったときには、スマホを使って一緒に映画を見たり、ゲームをしたりするので特にテレビのない生活に不便さは感じない。
※そもそも人が遊びに来ることがない。(笑)
まとめ
結論としては、テレビはなくて良い!
今後、お金と部屋のスペースに余裕ができても、テレビは持たないと思う。
テレビのない年末年始寂しいけど、実家に帰るか、ホテルに泊まればいいだけの話だし、やっぱりテレビは要らない!